About Our Shop

代表者挨拶
笑顔の瞬間を大切にしたい
薪ストーブを通して大変多くの方々とお知り合いになることができました。大きな感謝に絶えません。

ストーブヒルズ代表
村越 浩幸
■ストーブヒルズの願い■
今、日本の薪ストーブ業界は世界の常識とは異なり“大きな過ちの中”にいます。薪ストーブ先進国であるヨーロッパでは、EU圏を中心にいわゆる「鋳物製輻射式薪ストーブ」を新築時に設置することが法律上禁止されていることは皆様御存知でしょうか?理由は、給気を、外気導入で取ることによる炉内火室温度の低下でおこる不完全燃焼です。最悪の事態では、一酸化炭素中毒事故につながることもあります。
そのような事が、当たり前のように伝わらないこの日本において、私共スタッフ一同は“大きな丘の上に立ち”皆様に聞こえるように大きな声で伝えるよう「ストーブヒルズ」と名づけました。
■日本に正しい常識を伝える為の仲間■
私達の素晴らしい仲間を紹介しながら今までの歩みをお伝えしたい。
私は沢山の人々に支えられながら、薪ストーブ専門店を始めて15年になります。
常に頑張ってくれているスタッフは勿論のこと、全国に同じ志を持った頼もしい仲間がいます。良くお客様からFirelife(旧店名)をやめてしまったの?
なんて聞かれることも少なくありません。私たちの強い志を少しお話いたします。
ある日、茨城県の佐藤さん(旧Firelife代表)から相談を受けました。
「日本の常識を、安全のために、大至急EU同様にしたい」とのことでした。
そして、旧Firelife、当時のストーブシティ“一社(一ブランド)”だけで安全啓蒙をしていても日本の常識を変えることが出来ないので、Firelifeグループを全店解散して、各社のブランドで地域の方々を初め日本中にSNSなどでEU同様の安全常識を伝えたいとのことでした。
そんな素晴らしい仲間が、スキャンサーム正規代理店として、全国にいます。
■後世に残すため、少しばかりのお手伝いを■
大量生産、大量消費はようやく終わりを見せ始め、世界中でSDGsの取組みが盛んになってきました。日本は高温多湿であり森林大国です。
“森林という資源は存分にあります”。薪ストーブの進化で、少しの汗は必要ですが、以前のような大量の薪が必要ではありません。さらに進化で日本の森林で多くを占めているスギなどの針葉樹をエネルギーにすることも出来るようになりました。
そして、高温多湿な日本だからこそ、「夏は涼しく」「冬暖か」なギャッベはとても人気です。定期的なクリーニングを重ねれば消費することなく数十年使い続けることができます。
ストーブヒルズは全国の仲間と共に、より良い安全な薪ストーブライフをお届け致します。


スタッフ紹介

村越 浩幸
代表

伊藤 賢一
ストーブヒルズ 店長

平岩
名古屋店スタッフ

竹内
幸田本店スタッフ

蜂須賀
幸田本店スタッフ